System

SIer
システム開発

SIerの選定ポイント

DX推進では、サーバーやデータベースをクラウド化したり、SaaSでは実現できない部分のシステム開発を検討したり、社内のデータを連携させるためのシステムを開発したり、また、既存&新規事業に不可欠なシステム開発をしたりと、何かとSIerの協力なくしてDXが回らなくなるケースが多々あります。

SIerの選定ポイントは、技術力と費用もさることながら、PMの人柄や、クライアントの事業と業界理解も重要です。

システム開発会社を探す時は、是非、マイナビDX支援事務局にお問い合わせください。最適なSIerをお探しいたします。

仕事の流れ

  1. 課題分析

    業務分析

    ビジネス分析

  2. DX戦略立案

    DX計画立案

    DX体制構築

  3. デジタル導入支援

    システム要件定義

    ビジネス変革計画

  4. 実行支援

こんな課題・要望のある企業向け

  • 自社の事業に必要な独自のシステム開発をお願いしたい
  • 新規事業のシステムを開発してほしい
  • 全社のデータアーキテクトを見直して欲しい
  • 社内でバラバラに存在しているシステムとデータを連携したい
  • サーバーやデータベースをクラウド化したい
  • 中間システムを作ってほしい

期待できる主な支援内容

  • DX実現に必要なシステム開発
  • PoC
  • CCoE
  • 新規事業立ち上げに必要なシステム開発
  • 全社のデータアーキテクトの見直しとデータ連携
  • サーバーやデータベースのクラウド化
  • SaaSで実現できない部分のシステム開発

上記はイメージです。支援会社によって異なります

費用相場

SIerの費用は、基本的には、「エンジニア一人当たりの人件費」✕「プロジェクト参加エンジニアの人数」✕「プロジェクト期間」で決まります。エンジニア一人当たりの人件費の相場は、月額100万円~200万円。
オフショア開発のSIerなら、月額50万円~

SIer会社の活用事例

クラウドマネジメント体制CCoEの立ち上げ

  • 業種:流通
  • 企業規模:10000人

全社DXを滞りなく推進するためにクラウドサーバーの統合やデータアーキテクトの見直しが重要になり、データアーキテクトが得意なSIerに、全社DX推進の根幹となる、クラウド&データマネジメントの体制構築とガバナンスを依頼。その後、部署別の限定的なDXツールの導入や、一部の部署の新規事業システム開発も依頼。

新規事業案のPoCを次々と依頼

  • 業種:不動産
  • 企業規模:500人

新規事業案のPoCを次々と依頼。現在、事業化の目途が立った案を、AIも活用しながらシステムを開発中。

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